2008年09月15日

事故米全容解明は長期化模様

事故米の流通ルート解明が難航しています。

三笠フーズの冬木三男社長は14日、不正転売を始めた経緯について福岡県内
の米穀店から「上手にやればもうかる」と教唆され、決断したと話しているそ
うだが、新聞各紙の報道をみるとすごく複雑な転売方法をしているようです。

福岡県内の米穀店というのも名前は出ていませんが、かなりあやしい業者です
ね。
おそらくこの米穀店も不正転売をしているのでしょう。
していなければ、「上手にやればもうかる」なんてことは言うはずがない。

三笠フーズが事故米について架空の出荷伝票などを発行するなどして流通経路
を複雑化したものに加えて、三笠フーズが転売した先がさらに別の不正をして
いるケースもあり、さらに話をややこしくしています。

たとえば、神戸市の穀物卸売会社「大豆油糧」の場合は、得意先からアメリカ
産の注文を受けたのにも拘わらず、事故米を国内産として仕入れた上で、アメ
リカ産と偽って販売しています。

大豆油糧は事故米とは知らなったと答えていますが、虚偽表示すること自体許
されないことであり、こんな事を平気でする食品会社が他にももっとあるとい
うことを意味しているわけです。

大豆油糧や三笠フーズに限りませんが、取扱商品に不正して、その時は良い目
をするかもしれませんが、例外なくいつかは絶対にバレるものです。
さらに、これらの会社は人間の体の中に入れる物を売っているわけで、人の命
に関係する物を扱っているという感覚が欠如しています。

幸いなことには、今のところ事故米を口にした人たちから犠牲者がでていない
ことはよかったです。

農林水産省の担当者は三連休も返上して流通経路の解明に当たっているが、「
一体どこまで解明できるのか」
自信ないといっています。

これには、何言ってるのと言いたくなります。
自分たちが杜撰な検査をしていたために、防げなかった事件でしょう。
1週間でも1ケ月でも、解明できるまで休まず仕事してください!!

                   

sunsun_c08 at 14:38  この記事をクリップ!
社会・経済