2008年07月22日
当たりかもしれないピカチュリン
「なんと、ピカチュリンが、発見されたそうです」って聞いても、一瞬耳を疑っ
てしまいますよね?
実は、ピカチュリンというのは、大阪バイオサイエンス研究所チームが発見
した、動体視力を左右するたんぱく質の名前のことだそうです。
ピカチュリンと聞けば、ピカチュウを連想するとおもいますが、まさにピカチュウ
をもじってピカチュリンにしたそうです。
なんでも、このたんぱく質は、素早い動きに特徴があるため、この名前をつけた
とのこと。
さて、ピカチュリンですが、大変期待される発見だそうで、網膜色素変性症など
の治療につながる可能性があるといわれていて、20日付の科学誌ネイチャー・
ニューロサイエンス電子版で発表されました。
また、大阪バイオサイエンス研究所チームの古川貴久・第4研究部長は、イチロ
ー選手のように動体視力に優れた一流の運動選手は、ピカチュリンの働きに違い
があるのかもしれない」と話しています。
ということは、ピカチュリンは、網膜色素変性症などの治療につながるだけでな
く、研究が進めば動体視力を高めることもできるのかな?
ピカチュリンには笑いを誘われましたが、この研究発表のように、日本人が化学
的、物理学的な発見したのを聞くとすごくうれしくなります。
ノーベル賞は圧倒的にアメリカが多いので、日本ももっと受賞者が出てきてほし
いですね。

