2008年07月18日
残業200時間で過労死-労災認定
外食産業の大手「すかいらーく」の店長として勤務していた埼玉県加須市の
前沢隆之さんが、昨年10月に脳出血で死亡(当時32歳)した件に対し、春
日部労働基準監督署が過労死と認め、労災認定したというニュースが載っ
ていた。
前沢さんは高校生だった1991年10月から「すかいらーく」でアルバイトを始
め、2006年3月に栗橋店の店長に就いたが、正規雇用ではなく、1年ごとに
契約更新を繰り返す「契約店長」だったそうです。
この店では正社員はおらず、前沢さんのほかはアルバイトしかいないため、
店の営業時間(午前8時−翌朝5時)のうち別のアルバイトに仕事を任せら
れるのは閉店前の2、3時間だけで、自分は午前7時から翌日午前2〜3時
まで勤務する生活を1年半強いられたという。
すかいらーくでは、2004年8月にも店長だった中島富雄さん(当時48歳)を
過労死させているそうですから勤務体制が改善されていなかったことが伺え
ます。
前沢さんの母笑美子さん(59)は記者会見で「一応名前は店長だが、上司が
健康管理などの心配りをしなかったこと、ほかの誰も声を掛けて助けてくれ
なかったことが悔しい」と言われたそうです。
残業200時間だなんて、私には考えられません。
たぶん1ケ月でも無理かもしれないです。
しかも1年半も続いたなんて、それでは過労死になって当たり前だと思いま
す。
すかいらーくの勤務・管理体制や、契約内容も許されるものではないですか
ら、厳重に会社を処罰すべきです。
しかしながら、こんな異常な勤務をしているのに、家族も止める事が出来な
かったのでしょうか?
私が親なら、首に縄をつけてでも仕事に行くのを止めますけどね。


