2008年07月18日
野茂英雄、現役引退
野茂英雄投手はことしの4月、3年ぶりに大リーグのロイヤルズに昇格を果
たしましたが、勝利をあげられずに自由契約となっていました。
そして17日、残念ながら現役引退を決意したとの報道がありました。
野茂英雄投手は、至上初の8球団が競合した90年ドラフト会議で近鉄に入団。
1年目から最多勝、奪三振、MVP、新人王、沢村賞を受賞するなどすごい
活躍だったのを覚えています。
「トルネード投法」を初めて見たときはびっくりしましたね。
よくあんな投げ方ができるもんだと感心し、自分も真似しようとしましたが、
とてもできるものではありませんでした。
あの強靭な下半身と、血が滲むような練習を積んだからこそできるのだと思い
ます。
そして95年、ドジャースに入団するわけですが、この時の1年目もすごい活
躍でした。
オールスター戦に先発するは、13勝6敗で新人王も受賞するは、日本ではな
く世界の大リーガーを相手にして、この成績でしたから感動してしまいました。
また、ナショナル、アメリカン両リーグで無安打無得点試合を記録する史上4人
目の快挙も達成。
イチロー(マリナーズ)や松井秀喜(ヤンキース)、最近の松坂、福留も野茂
英雄投手と言うパイオニアがいたからこそ、大リーグに挑みやすくなったんだ
と思います。
ちょっと思い返してもすごい選手でしたね。
実績や挑戦し続ける姿勢がすごいというだけでなく、野茂投手独特の魅力があ
りました。
そういえば「ノモマニア」と呼ばれる熱狂的なファンもいましたもんね。
現役引退といっても、日本に帰れば自分のチームもあるし、一生野球に関わって
いくわけですから、さらなる活躍をしてほしいと心から願います。

